モジュラー式産業用コネクタ

2022年5月18日
ハーティング　初公開 - 新型モジュール

近年、モジュラー化と小型化は機械メーカーにとって成功の鍵を握る重要な要素となってきました。インターフェースの小型化が進み、柔軟性が高まっています。このWebセミナーでは、モジュラー式産業用コネクタをご紹介します。

• モジュラーとモノブロックの比較解説など、モジュラー式産業用コネクタの紹介

• 電力、データ、信号を組み合わせた時のモジュラー式コネクタの標準的特徴の詳細

• 新しいHan-Modular^® ソリューションの概要

• 関連する技術データとサービスを活用してデザイン・インの時間を節約する方法

必要なデータ通信量は増えています。将来的に使い続けるアプリケーションは、こうした要求を満たすため、強力なネットワークとデータインターフェースを必要としています。コネクタは、ケーブルと同じように、頑丈なハウジングで覆い、電磁障害から保護しなければなりません（EMC）。

• 限られたスペースで最大Cat.8.2(40Gbit/s)までの高速データ伝送を可能にする新しい(シールド付き)Han-^Modular ®ソリューション。

• さまざまなアプリケーション（情報システムなど）に基づくベストプラクティス

• 認定を受けたハーティング試験所の紹介とその活用方法

1993年、ハーティングはHan-Modular^®を発表し、電力、信号、データを、さらに圧縮空気をも一つのコネクタ内で組み合わせることが可能な初のモジュラー式産業用コネクタを提供することで、業界に新たな基準を打ち立てました。あれからほぼ30年、私たちは2022年5月18日にモジュラー式産業用コネクタの新型モジュールを世界で初めてご紹介します。

• 新しいHan-^Modular ® Dominoモジュールの導入により、最大50％の省スペース化を実現。

• 市場で最も柔軟性の高いモジュラー式コネクタ群を用いて、プロセスを最適化する方法

• ニーズを最適に満たし、将来的に使い続けられるソリューションの作り方