社会への取り組み
個々では、私たちは一滴の雫だ。集まれば大洋になります。
*Ryunosuke Satoro(1892年~1927年)
日常生活のさまざまなことは、一人でやってもうまくいきません。隣人や友人がサポートしてくれるのはありがたいことです。なぜなら、力を合わせれば物事をよりスムーズに実行し、より迅速に成功にたどり着けるからです。そして、誰かを助けることも、気持ちの良いことです。誰かに必要とされと、相手だけでなく自分も豊かな気持ちになれます。
私たちは多くの協力者と共に、私たち自身と環境に価値を生み出すさまざまなプロジェクトに参加しています。団体、科学と文化、地元の幼稚園と老人ホームなど、プロジェクトは多岐にわたります。私たちの取り組みがヒントになれば幸いです。
ハーティングにとって、社会への取り組みは、社会環境の積極的でクリエイティブな参加者でいることです。
重要なのはつながること
私たちは協会や科学組織で同じような考えを持つ方々と会い、力を合わせます。アイデアの交換と話し合いが共通の立場へ導き、そこからアクションや政治的立場、または規格へのガイドラインといった形で、社会への道すじが見つかります。
協働とは、他の人の意見を聞いて理解し、意見を形成することです。その過程で私は直近の問題と経済的・技術的課題に取り組んでいるお客様、市場関係者、パートナーと対話します。
Norbert Gemmecke
HARTING Electric グローバルビジネス部門 マネージングダイレクター
...そして私たちは社会環境を支援します。
私たちは自分たちの根も強くしたいと思い、 そのために、地元と海外の文化、スポーツ、家族の活動に的を絞った支援を行っています。小さなことがたくさんあるからこそ、私たちにとって価値ある空間が生まれます。
全身全霊をかけて模範を示す
私たちの社会への取り組みには深いルーツがあります。ハーティングファミリーは、創業当初から地域と地域間のインフラのために取り組んできました。そのなかでハーティングの従業員だけでなく、それ以外の多くの人々にもホームグラウンドを作ってきました。一家は模範を 世界中の現地子会社だけでなく、その影響範囲の内にいる人々にも、その外にいる人々にもに示しています。