Han® DDD

省スペース化が求められる強力な信号伝送

新しいトリプル「D」のインサートは、定格電圧を低下させずに最大コンタクト密度(従来の標準値に比べ最高130%アップ)を実現します。

省スペースソリューションの必要性は、機械、ロボット、オートメーションの基本テーマです。ハーティングはこのテーマに駆り立てられて、高密度コンタクトと小型サイズを代表する、Han D® シリーズを開発しました。Han® DDDは、以前の標準 Han® DDの2倍のコンタクトを備えつつ、同じサイズと電気特性を維持しています。

定格電圧の低下なし

「トリプルD」は最大107個のコンタクトで信号や電力を伝送可能です。その電力は姉妹製品のHan DD®と同等です(最大250 V / 10 A)。

オートメーションやロボットの処理を簡易化するため、ハーティングはグリップパネルやガイドピン/ブッシュなどのアクセサリーも提供しています。

最大107本のコンタクト、公称電圧の低下なし:Han® DDDインサート

PE接続に追加工具は不要

Han® DDDインサートは、省スペースのメリットがあるだけでなく、配線プロセスの最適化も支援します。設置技術者は、電気・PEコンタクトに1種類の結線方式で対応できます。追加のアクセサリーや工具は必要ありません。

Han® DDDは、このように従来の制御キャビネット内のインターフェースの使用を最適化することができます。
それによって、例えばロボットのインターフェースの既存コンタクト面はより効率的な活用が可能になります。電気接続が関わるあらゆる産業分野で省スペース適用が可能です。

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